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SH7145Fモニタプログラム導入メモ 2

SH7145Fモニタプログラム導入メモの続きです。

モニタプログラムの構築ができたので、モニタ上で動かすプログラムの設定です。

モニタ上で動かすプログラムはROMではなくRAMに配置する必要がありますので、メモリ・マップを変更します。

・プログラム配置の指定

HEWのメニューバーから、[ビルド] -> [SuperH RISC engine Standard Toolchain] を選択します。
[SuperH RISC engine Standard Toolchain] のダイアログが開かれるので、[最適化リンカ] タブの [カテゴリ] から [セクション] を選択します。

メモリ・マップを変更する前に、エクスポートで初期設定値を保存しておくと後でプログラムをROMに書き込むときに元に戻すのが楽です。

[編集] で、メモリ・マップを以下のように変更します。

Address1=0x00000000
Section1=DVECTTBL,DINTTBL,PIntPRG
Address2=0x00000800
Section2=PResetPRG
Address3=0x00001000
Section3=P,C,C$BSEC,C$DSEC,D
Address4=0xFFFFA000
Section4=B,R
Address5=0xFFFFBC00
Section5=S

から

Address1=0xFFFFA160
Section1=DVECTTBL,DINTTBL
Address2=0xFFFFA600
Section2=PIntPRG,PResetPRG,C,C$BSEC,C$DSEC,D,B,P,R
Address3=0xFFFFBC00
Section3=S

へ変更します。

・プログラムの実行

ルネサルテクノロからダウンロードしたファイル内にある「monitor.htm」を組み込み型モニタを使用する前に必ず読んでください。

プログラムをビルドしたらHtermでプログラムをモニタプログラムに転送します。

HtermとSH7125の接続ができたら、Htermのメニュー・バーの [コマンド] -> [Load] よりHEWでビルドしたプログラムを転送します。

転送が完了したら、Htermのメニュー・バーの [コマンド] -> [Go] でプログラムを実行します。

再びプログラムを転送するときはマイコンををリセットしてから転送します。

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